技術書典3に同人誌を出す回
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こんにちは、yutoppです。イカ2ばかりしていたら前の記事が200日前などとなっていますね。
さて、10/22に行われる技術書典3に再びサークル進捗大陸で参加します。ので宣伝をします。
今回のサークルページです。詳細についてはこちらを参照していただけると嬉しいです。
場所はお16です。
今回出す本は進捗大陸02です。
500円です。!!!pixiv payと技術書典決済システムが利用可能です!!!
後日電子版をboothで頒布します。こちらは300円です。
今回の目次です。今回は目次を作りました。
自作言語 Rill と WebAssembly (@yutopp, 12ページ)
- 前回の進捗大陸 01 からの自作言語の進捗
- WebAssembly サポート
- シンプルに Hello world!
- ランタイム移植問題: リンクとlibc
- ランタイムビルド
- 全てリンクしたバイナリを作る
- 実行
- 問題点
- 今後の展望
- まとめ
抽象解釈による,再帰を持つ関数型言語の符号解析 (@youxkei, 22ページ)
- はじめに
- 再帰を持つトイ言語
- 型
- 構文
- 型付け規則
- 意味論
- 型システムの健全性
- 符号解析
- 符号解析
- 抽象値
- 抽象環境
- 符号解析の定義
- 符号解析の well-defined 性
- 符号解析の健全性
- 符号解析の例
- まとめ
証明付き分散システムを作ろう! (@amutake, 26ページ)
- イントロダクション
- 本稿の流れ
- Coq の概要
- Coq のインストール方法
- Coq を使ってみる
- コード抽出(extraction)
- Verdi の概要
- Verdi の使い方
- ネットワーク意味論
- VST
- まとめ
- Verdi を使って分散システムを作る
- Verdi のインストール
- ブール値保管システム BoolServ
- Verdi による Raft の証明
- Raft の概要
- Verdi チームが証明した定理
- Verdi による Raft の実装
- Verdi による Raft の証明の流れ
- まとめ
- イントロダクション
以上の本体60ページくらいの本になります。読み応えがあります。
よろしくお願いします!!!!