yutopp's blog

サンドバッグになりたい

技術書典3にサークル参加した

こんにちは。先日10/22に行われた技術書典3にサークル進捗大陸で参加しました。(youxkei氏、amutake氏、ありがとうございました!)

とても楽しかったです。お疲れ様でした。手に取ってくださった方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

前回の技術書典2の参加記事や気持ちをもとに今回工夫したところがあったので、この記事も何かの参考になったら良いなと思って書きます。

表紙

前回 今回
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前回は"タイトルから内容がわからない"という声があったので下の方に大きく内容を箇条書きしました。 メンバーのamutake氏が入稿の日に明け方までかけて作ってくれました(感謝)。おしゃれですね。

いま落ち着いてみると、"タイトルから内容がわからない" は解決できてないですね。おわり。次はうまくやります。

タイトルと内容は同じ方向を向いていて分かりやすいものが目に止まりやすいかもな、と思いました。

持ち物

前回 今回
(手ぶら) ブックスタンド、サークルカットぶら下げるやつ、ペン、紙

前回は何も持っていかなかったので、いい感じの本の展示もできず(ダンボールに立てかけていた)、文字も書けなくて辛かったです。上記の4つは必要だと思いました。

また、"サークルスペースに引く布"も必須な気がしました。敷物があるだけで雰囲気が全然変わります。
今回も敷物を忘れたので、納品された本が包まれていた紙を敷いて使っていました。

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次はうまくやります。

決済システム

今回は、技術書典決済システムとpixiv payに対応して向かいました。

システム 回数
技術書典決済システム 8回
pixiv pay 0回

という結果でした。アプリはどちらも使いやすかったです! 技術書典決済システムもスムーズで便利でした(途中に操作ミスがあり申し訳なさがありました… 次はうまくやります)。

アプリは個人の端末にインストールしていったので、自分が昼ご飯を食べていると決済システムで自サークルの決済が出来ない感じになってしまいました。すみません。対策をしたい。

頒布部数 (余り/持ち込み数)

前回 今回
物理 0/30部 物理 1/80部
ダウンロードカード 50/98枚 なし

前回は正午過ぎ辺りに物理本が0部になったので、今回は多めに80部を持っていきました。結果はほぼ余りなく終わることが出来ました。ありがとうございました。

ぼく「30部でよさそう」amutake氏「80くらいいけるのでは」ぼく「ボ」という感じで決めました(結果オーライ)。

内容がニッチなので不安でいっぱいでしたが、技術季報のレポートにある平均あたりくらいの部数になった気がしました。

また、今回ダウンロードカードは作れませんでした。すみません。
前回は前日に自分がgoでダウンロードサーバを作って、夜中にamutake氏がシリアルコードを印刷していたのですが、今回は体力が尽きていました。

次回があるとしたら、S3に置いて物理本にシリアルコードの紙を挟むやつでやりたいです。

ページと印刷の値段

前回 今回
52ページ30部, 16200円 (540円/1部) 68ページ80部, 27300円 (341円/1部)

頒布は、前回も今回も1部500円を設定しました。

なんと前回は紙の本を売る度に赤字になる状態でした(大草原)。ダウンロードカードによってなんとか赤字を免れることが出来ました。

今回は大丈夫でした。サークル参加費や諸経費を考えると、自分のサークルではこのあたりの価格帯がギリギリな感じがしました。

印刷所

ねこのしっぽのねこスパークというプランを利用しました。
締め切りや値段、質、部数(なんと見本用で+2冊つけてくれました)を考えると本当に最of高でした。感謝します…

まとめ

次回は締め切り1ヶ月前に分かりやすいタイトルで良い記事を書きあげるぞ!!!

とにかく、今回の技術書典も本当に楽しかったです。ありがとうございました。